最終回、曲がり角の彼女を見終えました。
最後の締め方良かったですね。
千春が辞表を出した時、「止めとけよ、無理すんな」と思ったのですが、どうも彼女の気持ちは母親による助言で吹っ切れていたらしく(?)、グランフォートが気になっていたものの、新しい人生を歩むためにGMIに入った。
「そしたら1年後に引き抜くから」という言葉に感動し(実際には実現しにくいだろうが)、
また、恋だけでなく、なつみが千春を目標として仕事をしていたこと・・・
など人生の人間関係性が見れました。
旅行券×2をなつみと使うことで、今まで一緒に仕事してきた一番の仲間をうまく表現している
甲本一樹との恋愛はこの後どうなるのだろうか?
前も恋愛ゴトがあってグランフォートにきたところなど見るとその先を考えたくもなる。
グランフォートを甲本がうまく成長させられるならば、この後の恋愛は続くと考えられる。
『恋に落ちたら』のように、最後の結末が分かってしまうようなストーリー性より面白いのではないかと思う。
恋に落ちたらは草薙の結婚まではいかなかったものの、会社が成長しすぎるなど現実性に欠け過ぎるとこがあった。
曲がり角の彼女の最終回は楽しみにしていて、期待に沿っている内容だったので満足してます。
曲がり角的なそれぞれ個人の人生(仕事や恋)を楽しく見させていただきました。
最後甲本が曲がり角で千春を待つなど、まるでこの後(まさか1年後)の展開を思わせるようで洒落ていて面白かったです。
詳しくは曲がり角の彼女公式ページからどうぞ
→http://www.ktv.co.jp/chiharu33/